サクライ ブログ

漫画を描いたり、透明水彩で絵を描いたり。制作記録や絵のお仕事のことを発信中。

【透明水彩】初春少女ができるまで④【作業工程】

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どうもこんにちは、サクライです!
今回も前回の続きから書いていきたいと思います。

ちなみに前回の記事はこちら!
mos39.hatenablog.com

今回で一通りの塗り工程は終了です。
それでは早速行ってみましょう~



髪を塗る

髪の塗りにはアイボリブラックを使用しました。
前回ラベンダーで影のベースを塗った所に黒を置きます。

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ラベンダーを先に塗っていることで、ただの黒髪ではなくなる気がしますよね!
そして前回も言いましたが、迷うことなく塗り進めていける…!

一旦黒を塗り終わったら、乾くまで放置しておきます。
乾いたら、再度黒で塗りこんでいきます。

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影になりそうなところに再度色を重ねることで、グッと画面や色に深みが出ます。

帯などを塗る

まずは帯締めを。
ここは先に水を敷いて、黄緑色を乗せているだけです。

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帯も水を敷いてから色を乗せて、広がるのを待ったり、水で伸ばしたりして塗り進めていきます。
背景に近いところなんかは、水色で塗っています。

影には帯を塗るのに使用したピンク、ラベンダー、ブルーを使用しました。
ラフの段階では帯にもっと模様が入っているのですが、そこは後でホワイトを入れるかSAI先輩に頼ることにします。

リボンを塗る

リボンは帯とお揃いの色です。
ちょっと透けてる素材の予定なので、下の髪が透けて見えるくらいに薄く塗ります。

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私の色塗り全般に言えることなのですが、一度塗りでは色が薄すぎるので、何度も同じ色を重ねて濃くしています。
ただ、この時先に塗った色がしっかり乾いていないと、滲んだり濁ったりで綺麗に重ならないので要注意…。

下地の色が消えてしまわないように、薄く薄く塗っていきます。
特に、下地の色が目立つところは重ね塗りはしてません。

ラフの段階ではリボンに模様があるのですが、そこはSAI先輩に頼ることにします。
早く会いたいSAI先輩。
(柄なくてもいい気がすr)

着物を塗る

今更なんですけど、私は塗りにムラができることを気にしてません。
むしろムラができるように塗っています。

特に着物なんかは、ちょっとムラがあるくらいの方がいいと思っていて、色を置いたあとに水を垂らしたり濃い目の絵の具を乗せたりもします。

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どうでもいいですが、去年の年賀状も水色の振袖描きました。

細かい模様なんかは後でSAIせn(略)
最後に全体的にまた影を入れる予定なので、着物も一旦ここで完成にしておきます。


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その他を塗る

背景や蝶などを塗っていきます。
蝶は水を敷いてから色を乗せてるだけです。
たまにグラデーションなんかも意識しましたが撃沈しました。

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背景にお花を足していきます。
リアルじゃない、シンプルでかわいいお花を目指しました。

水でかなり薄くしたピンクを置いて、乾くのを待ってから花びらを足していきます。
ピンクだけじゃ寂しいので、黄色のお花も足していきます。

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花を塗った直後は
うわ、描かん方がよかった…っ
と心から後悔していましたが、今朝起きて見てみると良い感じに思えたので良しとします。
一日置くって大事ですよね。

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そんなこんなで、背景完成です。
スキャンしたら綺麗さっぱり消えてしまいそうな背景ですね。

一通り塗り終わりました

というわけで、一通り全ての塗りが終了しました。
お疲れ様です。

あとはここから影や色味を足していき、最後にホワイトを入れればアナログでの作業は終了です(゚∀゚ )
ここまでで、大体3時間半くらいかかりました。
まだまだ作業は残っているので、ここから先についてもまたまとめたいと思います(遠い目)

というわけで、最後まで読んで頂きありがとうございました!
それではまた次回お会いしましょう~。

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